【ワンポイント回復コラム】39
- olive407yk50
- 5 日前
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更新日:4 日前

余白の大切さ 〜何もしない時間が、回復を支えている〜
回復の道を歩いていると、こんな思いにとらわれることがあります。
「もっと何かしなきゃ」
「止まったら後退してしまいそう」
「役に立っていないと意味がない」
そうやって、予定や行動で一日を埋め尽くしてしまう。
でも実は、回復にとってとても大切なのが、**“余白”**です。
余白とは「空白」ではない
余白というと、
・無駄な時間
・何もしていない状態
・サボっている感じ
そんなイメージを持つ人も多いかもしれません。
でも回復における余白は、
心が回復するためのスペースです。
呼吸と呼吸のあいだの一瞬。
言葉と言葉のあいだの沈黙。
行動と行動のあいだの間(ま)。
そこに、回復は静かに根を張っていきます。
余白がないと、衝動が入り込む
一日が予定でびっしり埋まっているとき、
心は緊張し続けています。
すると、
・疲れ
・イライラ
・空虚感
が溜まり、ある瞬間に一気に噴き出します。
その隙間に入り込むのが、
「楽になりたい」という衝動です。
余白は、衝動を防ぐクッションでもあります。
余白の中で起きていること
何もしない時間に、心の中では実は多くのことが起きています。
・感情が追いついてくる
・無理していたことに気づく
・本音が浮かび上がる
・静かな安心が戻ってくる
忙しさの中では聞こえなかった声が、
余白の中でやっと聞こえてくるのです。
余白をつくる小さな実践
・予定を一つ減らす
・あえて何もしない時間を10分つくる
・スマホを置いてぼんやりする
・「今日はここまで」と区切る
余白は、大きくなくていい。
意識的につくることが大切です。
余白がある人は、折れにくい
余白を持てるようになると、
人生に“遊び”が生まれます。
思い通りにいかなくても、
少し受け止められる。
失敗しても、立て直せる。
それは、
心に余裕があるからです。
まとめ:余白は、回復の居場所
回復とは、
何かを成し遂げ続けることではなく、
自分が戻ってこられる場所を持つこと。
余白は、その「戻る場所」です。
何もしていないように見える時間でも、
あなたの回復は、ちゃんと育っています。
今日は、どこに少し余白をつくりますか?




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