【ワンポイント回復コラム】40
- olive407yk50
- 2月5日
- 読了時間: 2分

がんばらない勇気 〜力を抜いたところから始まる回復〜
回復の道を歩いていると、知らず知らずのうちに「がんばり続ける自分」になってしまうことがあります。
「ちゃんとやらなきゃ」
「期待に応えなきゃ」
「回復者らしくいなきゃ」
一見前向きに見えるこの姿勢が、実は心を追い込んでしまうこともあります。
がんばりは、いつの間にか“緊張”になる
がんばること自体は悪いことではありません。
でも、ずっと力を入れ続けていると、心も体も硬くなってしまいます。
・失敗を極端に恐れる
・人の目が気になりすぎる
・調子が落ちると強く自己否定する
こうした状態は、「回復しよう」としているはずなのに、逆に苦しさを増やしてしまいます。
がんばらない=あきらめる、ではない
「がんばらない」と聞くと、
投げやり、無責任、怠けている
そんなイメージを持つ人もいるかもしれません。
でも回復における「がんばらない」とは、
・無理をしない
・背伸びをしない
・今の自分に合ったペースを選ぶ
という、とても誠実な態度です。
力を抜いたときに見えてくるもの
不思議なことに、少し力を抜いたときのほうが、
・人に正直になれる
・助けを求めやすくなる
・失敗から立て直しやすくなる
・自分にやさしくなれる
といった変化が起きます。
回復は「踏ん張る力」ではなく、
「ゆるめる力」でも支えられているのです。
がんばらない勇気を育てる小さな練習
・「今日はこれで十分」と言ってみる
・調子が悪い日は無理に元気を装わない
・できなかった自分を責めずに休む
・完璧より“継続”を選ぶ
これらはすべて、回復を長く続けるための知恵です。
がんばらない人のほうが、回復は深くなる
力を抜ける人は、折れにくい。
立ち止まれる人は、戻ってこられる。
がんばらない勇気を持てるようになると、
回復は「耐える道」から「生き直す道」へと変わっていきます。
まとめ:回復は、肩の力を抜いたところから続いていく
ずっと全力でいなくていい。
ときどき立ち止まっていい。
弱音を吐いてもいい。
がんばらない勇気は、あなたを守る力です。
今日は少し、肩の力を抜いて深呼吸してみませんか。
その一瞬も、立派な回復の時間です。




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