【ワンポイント回復コラム】44
- olive407yk50
- 15 時間前
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調子がいい日の落とし穴 〜うまくいっているときほど、足元を見る〜
回復を続けていると、調子のいい日があります。
・気分が軽い
・人との関係もうまくいく
・衝動もあまりない
・「もう大丈夫かもしれない」と思える
それ自体は、とても素晴らしいことです。
でも実は、**回復において本当に注意が必要なのは“調子が悪い日”よりも“調子がいい日”**なのです。
「もう大丈夫」が、少しずつ油断になる
調子がいいとき、人はこう考え始めます。
「もうあそこまで落ちることはない」
「これくらいなら大丈夫」
「少しくらい無理しても平気」
そして、
・ミーティングを休む
・連絡を減らす
・振り返りをしなくなる
・生活リズムが少しずつ崩れる
小さな変化が、静かに積み重なります。
崩れは、いつも突然ではなく、
ゆっくり始まるのです。
調子の良さは「結果」であって「原因」ではない
忘れがちなのは、
今の調子の良さは、これまでの積み重ねの結果だということ。
・正直さ
・つながり
・祈りや振り返り
・生活のリズム
それらがあったから、今がある。
それを手放してしまえば、
土台は静かに弱くなっていきます。
調子がいいときにこそ、やっておきたいこと
調子がいい日は、守りの日でもあります。
・感謝を書き出す
・最近さぼり気味のことを一つ整える
・仲間に「最近どう?」と声をかける
・自分の慢心に気づけるか問い直す
うまくいっているときほど、
足元を丁寧に見る。
それが、長く続く回復につながります。
本当に安定している人は「自分を疑える」
回復が深まっている人ほど、
「自分は大丈夫」と言い切りません。
むしろ、
「今は調子いいけど、油断しないようにしよう」
「うまくいってるときこそ、丁寧に」
と、自分を少しだけ疑います。
それは自信がないのではなく、
現実を知っているからこその謙虚さです。
まとめ:安定は“気を抜かない優しさ”から生まれる
回復は、劇的な変化ではなく、
地味な継続の積み重ねです。
調子がいい日は、
「勝った日」ではなく、
「守る日」。
うまくいっている今こそ、
これまで自分を支えてくれた土台を大切に。
その姿勢が、
静かで長い回復をつくります。




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