【ワンポイント回復コラム】55
- olive407yk50
- 5月21日
- 読了時間: 2分

「ひとりの時間」とどう付き合うか 〜孤立ではなく、自分に戻る時間へ〜
回復の中で、多くの人が難しさを感じるものがあります。
それが、**「ひとりの時間」**です。
誰かと一緒にいるときは平気なのに、
一人になると急に不安になる。
考えごとが止まらなくなる。
過去のことや未来のことが頭をぐるぐる回り始める。
そして、その苦しさから逃げたくなる。
「ひとり=危険」だった過去
依存の中では、一人の時間が苦痛だった人も少なくありません。
・孤独感
・空虚感
・不安
・自己否定
そういった感情が押し寄せるため、
何かで埋め続ける必要があった。
だから、静かな時間に耐えられないのは、
弱いからではありません。
それだけ長く、苦しさを抱えてきたということです。
でも回復には「自分とつながる時間」も必要
回復の中では、人とのつながりがとても大切です。
でも同時に、自分自身とつながり直す時間も必要になります。
ひとりの時間は、
・感情を整理する
・疲れに気づく
・本音を感じる
・呼吸を整える
そんな大切な役割を持っています。
「孤立」と「ひとり」は違う
ここを間違えると苦しくなります。
孤立 → 誰ともつながれない状態
ひとり → 自分と静かに過ごす時間
ひとりの時間そのものは悪ではありません。
むしろ、
安心できるひとり時間が育つと、
人との関係にも余裕が生まれてきます。
ひとり時間を安全にする工夫
最初から長時間ひとりで頑張らなくていい。
例えば、
・好きな音楽を流す
・散歩する
・温かい飲み物を飲む
・日記を書く
・「今どう感じてる?」と自分に聞く
そんな小さな習慣で、
ひとりの時間は“敵”ではなくなっていきます。
本当に安心できる人は、「自分」とも一緒にいられる
回復が深まると、少しずつ変化が起きます。
以前は耐えられなかった静かな時間に、
少し安心できる瞬間が生まれてくる。
それは、
「自分を責め続ける時間」ではなく、
「自分を休ませる時間」へ変わってきた証拠です。
まとめ:ひとりの時間は、自分に戻る場所
回復とは、
誰かとつながる力と同時に、
自分と穏やかに過ごせる力を育てることでもあります。
ひとりの時間が怖い日もある。
落ち着かない日もある。
でも少しずつ、
その時間は「孤独」から「安心」へ変わっていきます。
ひとりの時間は、あなたが自分に戻るための場所。
焦らず、少しずつ慣れていけば大丈夫です。



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