【ワンポイント回復コラム】66
- olive407yk50
- 8月6日
- 読了時間: 3分

「信じる」ということ
〜ステップ2が教えてくれること〜
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ステップ2が問いかけること
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ステップ1で、自分の無力と
「生きることがどうにもならなくなっていた」
現実を認めた。
そのとき、次に問われることがあります。
「では、あなたは何を信じますか?」
ステップ2は、
「自分を超えた大きな力が、
自分を正気に戻してくれると
信じるようになった」
というステップです。
これは、多くの人にとって
簡単には受け入れられない言葉かもしれません。
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「信じる」ことへの抵抗
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「自分を超えた大きな力」と聞いて、
こんなふうに感じる方もいるかもしれません。
「宗教の話はちょっと…」
「神様なんて信じていない」
「信じようとしても、信じられない」
その抵抗は、自然なことです。
ステップ2は、特定の宗教を
信じることを求めているのではありません。
「自分一人の力では限界がある」
「自分を超えた何かに、委ねてみる」
その姿勢のことを、
ステップ2では「信じる」と表現しています。
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「自分を超えた力」とは何か
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「自分を超えた大きな力」は、
人それぞれ、違っていていいです。
・仲間やグループの力
・自然の中に感じる何か
・先に回復した人たちの存在
・プログラムそのもの
・自分なりに感じる神様や宇宙の力
どんな形であれ、
「自分一人ではない」と感じられるもの。
「自分を超えた何かが、
自分を支えてくれている」と
思えるようになること。
それがステップ2の「信じる」です。
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信じることは、一瞬で起きない
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「信じなさい」と言われて、
すぐに信じられる人はほとんどいません。
最初は、「信じてみようとする」だけで
十分です。
「もしかしたら、何かあるかもしれない」
「試しに、委ねてみようか」
そんな小さな開き直りが、
信じることの始まりになります。
ミーティングに通い続ける中で、
仲間の回復を目の当たりにする中で、
気づいたら「信じている自分」がいた。
多くの回復者が、
そうして少しずつ信じるようになっていきました。
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「正気に戻る」という希望
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ステップ2には、
「正気に戻してくれる」という言葉があります。
依存の中にいたとき、
自分でも「おかしい」とわかっていながら、
止められなかった。
判断が歪み、
感情がコントロールできず、
大切なものを次々と失っていった。
それが「正気でない状態」です。
ステップ2は、
「その状態から、抜け出せる」という
希望の宣言でもあります。
自分を超えた力を信じることで、
少しずつ正気を取り戻していける。
その希望が、回復を前に進める力になります。
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信じることが、孤独を終わらせる
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依存の中にいたとき、
多くの人が深い孤独の中にいました。
誰にもわかってもらえない。
自分だけがおかしい。
一人でなんとかしなければ。
ステップ2で「自分を超えた力を信じる」とは、
その孤独から抜け出すことでもあります。
自分一人ではない。
支えてくれる力がある。
委ねていい。
その感覚が育つとき、
長い孤独が少しずつほぐれていきます。
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「信じる」ことは、弱さではありません。
自分の限界を知った人だけが、
何かに委ねることができます。
ステップ1で無力を認め、
ステップ2で希望を受け取る。
「自分を超えた力が、
正気に戻してくれると信じるようになった」
その一歩が、
回復の扉を、静かに開いていきます。



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