【ワンポイント回復コラム】17
- olive407yk50
- 15 時間前
- 読了時間: 2分

孤独感とどう向き合うか 〜回復を支える“つながり”の力〜
回復の歩みを続けている中で、ふと強い孤独感に襲われることがあります。
「自分の気持ちは誰にも分からない」
「仲間と一緒にいても、心の中では一人ぼっちな気がする」
「支援を受けていても、本当に安心できない」
こうした孤独感は、依存症の渦中だけでなく、回復の過程でも現れるものです。
そして、この感情を軽く見てしまうと、再び孤立や依存に戻るきっかけになりかねません。
孤独感は「つながりを求めているサイン」
孤独を感じることは悪いことではありません。
むしろそれは、「今、自分はつながりを必要としている」というサインです。
孤独感の背景には、
自分の気持ちを誰にも話していない
信頼できる関係がまだ育っていない
他人に頼ることへの罪悪感や怖さがある
といった状況が隠れていることが多いです。
このサインに気づけたら、それは新しい行動を起こすチャンスです。
小さな「つながり」から始める
孤独感を和らげるには、いきなり大勢の人と深く関わる必要はありません。
まずは小さな“つながり”を作ることから始めてみましょう。
ミーティングで一言だけでも話してみる
信頼できる仲間に近況をメッセージで送る
誰かの話に耳を傾け、相づちを打つ
この小さな接点が、やがて大きな安心感へとつながっていきます。
孤独を「抱えながら」つながっていく
孤独感は、完全にゼロになるわけではありません。
でも、孤独を抱えたままでも「誰かとつながれる」という経験を重ねることで、その重さは少しずつ軽くなります。
つながりとは、孤独を消すものではなく、孤独を一人で背負わなくていいと思わせてくれるものです。
まとめ:孤独は、回復のきっかけになる
孤独感はつらいものですが、それはあなたが人とのつながりを必要としている証拠です。
そのサインを無視せず、ほんの小さな一歩――話す、聞く、頼る――を試してみましょう。
回復は、一人で戦うものではありません。
孤独を感じたその瞬間こそ、つながるための一歩を踏み出すチャンスです。
コメント